建物の建築から解体、橋やトンネルのコンクリート補修工事等を中心に手掛けています

作業風景

弊社の業務は建築やリフォーム、解体に係る業務。

そしてトンネルや橋梁のコンクリート補修に係る業務の2つが主です。

前者では一軒家の建築から商業施設の解体まで手掛けており、

後者では北海道を中心に日本各地の橋やトンネルでコンクリート補修工事を行っております。

1日の流れ

作業風景

私たちの仕事は日々勉強です。

新人のうちはまずは道具の名前や、仕事の基礎を先輩から教えてもらいながら徐々に作業を覚えていきます。

弊社の仕事は多岐にわたる為、一口に作業員といえど左官やはつり、アンカー打ち等様々な職種の技術が必要とされます。

歴の長い社員でも未経験の作業や新しい工法に挑戦する機会があり日々研鑽を積んでおります。

現場到着〜作業開始

現場に到着したらまずは着替えや、道具や材料の用意等をして作業が開始できるよう準備します。

作業開始前には全員で今日の作業の流れや分担、現場内の危険個所の確認を行ってから作業を開始します。

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午前中の作業

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各自割り当てられた仕事をこなします。

わからない事があれば先輩や上司に確認しながら作業を進めます。

途中休憩時間を挟みながらお昼休憩の時間までみんなで汗を流します。

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昼休憩

お昼は基本自由ですがみんなでご飯を食べに行ったり、手作りのお弁当を持参する人もいます。

作業の進捗を報告したり、仕事に関係のない会話で盛り上がることも。

仮眠をとったりゲームをしたりと過ごし方は自由です、身体を休めて午後の作業に備えます。

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午後の作業

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各自自分割り当てられた仕事を終わらせられるよう作業を進めます。

作業が遅れている人がいれば助け合いながら進めていきます。

1日の終わりが近くなると時間の残りを気にしながら仕事が中途半端に残らないよう考えたりもします。

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作業終了~帰宅

作業が終了したら帰る前に道具やゴミを片付けます。

翌日の作業がしやすいように段取りできると尚良し。

帰りは現場のメンバーでまとまって帰ることが多いので先輩、上司に今日わからなかった事を質問すると次に生かせます。